|_・)さっそく、買ったばかりのEP-10VAの試しプリントを!という話なんですけど。
さぁ、我が家にEP-10VAがやってまいりました!^^
大きさは今まで使っていたCanon MG8230とほぼ同じ。後ろの手差しガイドを開いた状態だと、A3対応だし、角度が水平に近い分EP-10VAの方が後ろに大きくでっぱります。
さてさて試しプリント!
用意するもの:
EP-10VA
Eizo CS230-CN(x-rite i1Dipslay Proで調整済み)
だいたい5000Kのデスクライト
試しプリントに向いてそうなカラー写真とモノクロ写真
エプソン写真用紙クリスピア2L判
いざ!
ソフトウェアはWindows版Adobe Photoshop CC2014(←めんどくさくて更新してない)。
カラー写真はカラー管理をPhotoshopで相対的、プリンタ側は補正無し。
モノクロ写真はカラー管理をEP-10VAで相対的、モノクロ写真の純黒調(デフォルトの硬調)に設定。
上の画像は、どれもプリント後1日以上経ってるもの。
ちなみに写真の色調整時はディスプレイの設定を「印刷用(5000K)」にして調整してるので、上の写真はディスプレイを印刷用にし、だいたい5000KのLEDデスクライトで照らし、Nikon D600のホワイトバランスを5000Kに設定して撮っています。(プリントが黄色く見えるのは部屋の蛍光灯の影響で、実際には画面よりクールな感じ)
プリンタ用にディスプレイのキャリブレーションをしてない状態でこれだけ近ければ申し分ないでしょ!?
いやー、さすがEP-10VA…と言いたいところですが、Canon MG8230でプリントしても同じくらいのプリントが出てくるので、プリンタがさすがなのではなくて、EizoのCS230-cnが素晴らしい!!!素晴らしすぎる!!ということになります^^
(逆に言うと、CS230を買う前にさんざんプリントに悩んでいたのはなんだったんだよ!という感じ><。)
しかし、ちょっと気になることがあるんですよねぇ…。
クリスピア20枚とグレーインク1本使っても解明できてないんですけど><。