昨日、昭和記念公園にチューリップを撮りに行ってきたわけなんですけど、まあそれはnoteに書いたので…。
毎回、チューリップを撮りに行くと、「こっちから日が当たってるよ」とか「そっちは逆光だから」とリアルで声が(ん?幻聴?)聞こえてきて、そのたびについ「いやチューリップは逆光でしょ」と言いたくなる衝動を抑えるのに苦労しています。
もちろんたくさんのチューリップを順光(もしくは斜光)で見るのもキレイなんですけど、逆光のチューリップ、キレイですよね?花びらが透き通ってキラキラしてて、まるでガラス細工みたいで。

そう、記念写真とか、人物を撮る時に順光で撮るのは、逆光だと顔が影になってしまうからだし、もろに太陽光が写り込むと、それ以外が暗く写るから、それはやっぱり順光で撮った方がいいんだけど。
でも、地面に近いチューリップを撮る時、太陽が写り込むことはないし、人間みたく光を通さないほど分厚くないんです。
なので、チューリップは思いきり逆光で撮っていいんです!!(チューリップ以外でもハナミズキとか、紅葉とか!!)

撮りましょう!チューリップは逆光で!!
どうしても逆光で撮ると写真が全体的に暗くなる。そういう時は思いきって露出補正を+1とか+2にしたり、ボクみたいにRAW形式で撮って、RAW現像ソフトで調整しましょう^^