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|_・)やっぱり写真がもっと好きになっちゃった!

|ロ`)先週、久しぶりにフィルムカメラで写真を撮ったんだけど、ふと思い出して「ほぼ日刊いとい新聞」の「写真がもっと好きになる。菅原一剛の写真ワークショップ。【実践編】」を読んで、やっぱり写真っていいなぁって思ったって話なんですけどねっ。

サークルの撮影オフでみんなでフィルムカメラで撮ろうってことになって久しぶりにうちで眠ってたフィルムカメラを持ち出したんです。

1950年発売のCanon II C型と1962年発売のMamiya C3 Professional、それから1978年発売のNikon FE。

Canon II C型は、第二次世界大戦終戦でドイツの特許権がなくなって、世界中で作られたバルナックライカのレプリカ、俗にいうライカレプリカ。
でも、Canon独自の特徴もあって、なんとフォーカス用のファインダーが全体、1倍、1.5倍と拡大できてピントが合わせやすい!

Mamiya C3 Professionalはおっきな二眼カメラ。Mamiyaの二眼はレンズが交換できる珍しいカメラ^^
露出計もついてないし、ぜんぜん使ってなかったので、今回はカラーネガフィルムを使ってみました^^

Nikon FEはシャッタースピードは1/1000までしかないけど、すっごく使いやすい一眼レフ。

最初に六義園に行って、そのあとは谷中をぶらぶら。最後に根津神社に寄って、久しぶりにのんびりと撮影を楽しみました。

残念ながら最初に現像したCanon II C型は、フィルムの装填にちょっと癖があって、それに失敗したせいか、シャッター幕を引き上げる帯が切れていて、修理が必要な状態に。他のフィルムはモノクロフィルムだったりブローニーだったりで、上がってくるのはまだ先なんですが、ちゃんと写ってるかなぁ?

デジタルばっかり使ってるからか、フィルムカメラで撮っててもなかなかじっくり構図を決めたりできなくて。
ああ、撮りいそいでるなぁ。とにかく撮って考えようみたいな。

で、今日ふと前出の「写真がもっと好きになる。」を読み返して、あぁ、フィルムでもデジタルでも、もっと被写体を見なきゃなぁって。
作品としての写真とか、その瞬間をとどめたいと思って撮る写真とか、単純にああキレイだなと思って撮った写真とか、いろんな写真はあると思うけど、もっとじっくり撮らないとね^^

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